法人向け太陽光発電システム

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企業も、電気は買うから、太陽光で自家消費する時代。
電気代が高いと感じている経営者・ご担当の皆様必見です。

国の固定価格買取制度(FIT)の終了や電気代の高騰などもあり、これからは発電した電気を電力会社に売電するのではなく、発電した電気を事業所で自ら消費する「自家消費型太陽光発電」の時代となります。

太陽光発電はCO2を排出しない再生可能エネルギーなので環境に大きく寄与し、企業の社会貢献とともに、電気料金の削減は企業利益の創出、節税対策にもなり、太陽光による自家発電は企業経営の中で必須の検討課題となってきました。

ワイズソレイユは、補助金のご提案から企画、設計、施工、アフターメンテナンスまでワンストップでサポートさせていただき、貴社の社会貢献、経費削減のお力になります。詳しくはお気軽にご相談ください。

自家消費型太陽光発電

自家消費型太陽光発電 5つのメリット

① 電気代の削減

電気代の削減

【経営課題】電気代の高騰

ソーラーパネルやソーラーカーポートを設置することで、太陽光発電を利用して自家消費する電力を得ることができ、通常の電力購入を減らして電気代を節約できます。

現在、日本の電気代は国内要因や世界情勢の変化で非常に高騰しています。一方で太陽光発電は、自分で発電した電気を使うことができるので、外部の要因による電気代の高騰の影響を受けにくくなります。

② 節税(中小企業経営強化税制)

節税(中小企業経営強化税制)
一般的なカーポートに太陽光パネルを搭載

【経営課題】投資に対する税金

中小企業経営強化税制とは、中小企業を対象に、設備投資による経営力向上や生産性向上をサポートする税制措置です。対象設備の導入に要した設備取得額の一括損金計上による即時償却、設備取得額の10%(7%)税額控除のいずれかを活用でき、設備投資と併せて節税も行える税制優遇制度です。現在は2024年度末まで決定しています。

太陽光発電も対象で、自家消費型太陽光発電、または50%以上を自家消費する余剰売電型の太陽光発電設備が対象です。

その他にも対象要件がありますのでお気軽にご相談ください。

③ 防災対策・BCP対策(非常用電源)

防災対策・BCP対策(非常用電源)

【経営課題】災害時・停電時における事業停止リスク

太陽光発電は、太陽がある限り発電が可能で、災害時や停電時でも自立運転が可能です。

自立運転とは、太陽光発電システムが送配電網から切り離されても動作し続けること。これには、自家発電した電気を蓄え、利用するための蓄電池が必要です。

太陽光発電は、もしもの時の非常用電源として重要な役割を果たすことができます。

④ 遮熱効果

遮熱効果

【経営課題】温暖化による冷暖房費の高騰

太陽光発電システムは、屋根から入ってくる熱をある程度シャットアウトするので遮熱効果が期待できます。

特に夏場、室内温度が上昇する原因の1つは屋根からの熱です。夏場の屋根裏の温度は約50℃にも達しますが、太陽光発電システムを設置することで条件により10℃近く下がるとされ、室温で2~5℃の差に相当すると言われています。また、冬場は積雪等による屋根からの冷気を抑えることもできるので年間を通じ、冷暖房費の削減につながると考えられます。

⑤ CO²削減

CO²削減

【経営課題】国の環境目標への取り組み

日本は、2020年10月に2050年カーボンニュートラル宣言をし、その後、2030年度までに温室効果ガスを46%削減、さらに50%削減を目指すとしました。2021年5月には改正地球温暖化対策推進法が成立し、脱炭素社会実現が基本理念となりました。

また、2030年度の電源構成で再エネを36~38%、太陽光を14~16%にする目標が設定されました。現在、環境省では民間企業や地方自治体に自家消費型の太陽光発電導入を推進し補助もしています。

初期投資0(ゼロ)契約も可能

太陽光発電設備導入にはいくつか方法があります。ワイズソレイユでは一般的な自己所有型の他にも、初期費用0で導入が実現できる、第三者所有モデル「オンサイトPPAモデル」による契約も可能です。

オンサイトPPAモデル(第三者所有モデル)

オンサイトPPAモデル(第三者所有モデル)

「オンサイトPPAモデル(PPA)」とは、「屋根貸し」とも呼ばれ、発電事業者(ワイズソレイユ・以下「当社」)が、お客様(需要家)の敷地内に太陽光発電設備を当社の費用により設置し、所有・維持管理をした上で、発電設備から発電された電気をお客様に供給する仕組みです。

お客様のメリット

・設備費用と保守費用を負担してもらえる。
・当社の資産になるので、資産計上不要。
・太陽光発電の電気代は電力会社より安いのでコストを削減できる。

当社のメリット

・太陽光発電のための場所を無料で借りられる
・企業からの電気代で収入を得られる

以上、お客様と当社がWin-Winの関係となる契約方法です。環境省でも自治体に導入方法として推奨している新しい契約形態であり、現在アメリカでは一般的となっています。

契約期間は通常10年以上となり、設置・契約条件等がございますので詳しくはお問い合わせください。

※維持管理はお客様が行う場合もあります。
※PPA:Power Purchase Agreement(電力購入契約)の略。

導入シミュレーション

導入シュミレーション

※上記シミュレーションは実際の事例を元に算出しておりますが、設置環境や電力会社との契約内容、補助金制度の有無・内容等により大きく変わることも予想されます。ワイズソレイユではお客様の環境で個別に無料シミュレーションを行いますのでお気軽にお問い合わせください。

太陽光発電システム導入の流れ

太陽光発電システム導入の流れ

※補助金申請は所在自治体や時期等の条件により利用できない場合があります。また補助金申請は当社でサポートさせていただきますが、交付決定を保証するものではございませんので予めご了承ください。

光熱費シュミレーション

補助金を活用して賢く購入

ソーラーカーポートの設置は、岩手県や各市町村の補助金を活用できることがあります。当社では補助金の紹介、申請アドバイス、サポートも行っております。最新情報は下記バナーからご覧ください。

法人・団体向け太陽光発電等補助金

太陽光発電、蓄電池のメンテナンスもお任せください

ワイズソレイユで設置させていただいたお客様には、定期点検のご案内をしております。

点検は担当スタッフが訪問し、現地確認をさせていただきます。点検の結果、修理・部品交換などが発生した場合は、別途費用が必要となります。

また、設置後の損傷や不具合などが発生した場合も専門スタッフが点検、お見積りをさせていただき、内容により有料で修理対応させていただきます。

その他、他社設置ソーラーパネルや機器の点検、修理についてもお気軽にご相談ください。

主な点検作業項目

モジュール設置確認

目視にて、太陽光モジュール・ソーラーパネルの設置状況を確認

機器点検

目視にて、パワーコンディショナ、接続箱等、太陽光発電関連機器の点検

主な有料メンテナンスメニュー

太陽光パネル洗浄

事前調査お見積りによる

交換

モジュール交換、機器交換 等 (料金は事前調査お見積りによる)

電気系統測定

電気系統、インピーダンス測定

019-697-1500
受付/平日 10:00~17:00